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マウス作製支援活動

2015年7月3日をもちまして受付を締め切りました。


<リソース・技術支援活動 公募要領>
1)C57BL/6由来ES細胞株を用いた遺伝子改変マウス作製支援
2)コンディショナルノックアウト用ドライバー(FLP, Cre等)マウスの供与と新規開発(リソース提供)

I.公募の内容                 
A.支援対象
1)C57BL/6由来ES細胞株を用いた遺伝子改変マウス作製支援
2)コンディショナルノックアウト用ドライバー(FLP, Cre等)マウスの供与と新規開発(リソース提供)

B.採択予定課題数
平成27年度は、遺伝子改変マウス作製支援として14課題の採択を予定しています。今年度は最終年であることを考慮して、1回だけの募集(6月30日締め切り)で14課題を決定して支援をおこなう予定です。支援課題のうち、10課題以上を完全受託(作製の全課程を支援者がおこなう)したいと考えています。なお、募集終了後も作製に関する相談を受け付け、1次募集の進捗具合にもよりますが、可能であれば支援をします。また、Creドライバーマウスなど既存のマウスの分与は随時おこないます。

C.支援内容
C-1.C57BL/6由来ES細胞株を用いた遺伝子改変マウス作製支援
①申請者が計画する遺伝子改変マウス作製に必要な相同組換えベクター構築法の指導と、構築に必要な汎用ベクターの供与。
②ES細胞への相同組換えベクターの導入と細胞クローンの選択及び凍結、解析用試料の提供。組換えクローンの同定法の指導あるいは受託。
③ES細胞からのキメラマウス作出の受託。
④作製マウスの申請者施設への送付。
作製支援マウスとしては以下のものを想定しています。
・コンディショナルノックアウト標的floxed型マウス
・遺伝子の部分的改変マウス(アミノ酸の変異導入など)
・ヒト遺伝子など外来遺伝子とマウス遺伝子の置き換え(cDNAのノックインなど)
・特定遺伝子部位にトランスジーンを持つマウスの作製(ノックイン型トランスジェニックマウス)
・Flex法などを用いた高度な遺伝子改変 
なお、マウス作製にかかる経費の一定額を本プロジェクトにより支援します。したがって、作製に特別な困難が無い限り被支援者に経済的負担はかかりません(但し依頼者施設へのマウス搬入に伴う微生物検査、クリーニング費用等は除く)。
C-2.C57BL/6由来ES細胞株を用いた遺伝子改変マウス作製受託
マウス作製に必要な分子生物学などの手技を持たない研究者については、上記のマウス作製の過程を完全に受託します。この場合でも本プロジェクトの支援により申請者の経済的負担はほとんどありません。本年度はこの支援件数を増やして8件程度おこなう予定です。
C-3.コンディショナルノックアウト用ドライバーマウスの供与と新規開発.
①Frt/Flp組換えをおこなうFlpドライバーマウス、Cre/loxP組換えをおこなう各種Creドライバーマウスの供与。
②Cre依存的に、VenusやLacZを発現するレポーターマウス。有用性が高いと考えられるCreドライバーマウスなどは、供給体制が整ったものからこの掲示板でアナウンスをおこないます。

支援内容の詳細は下記にお問い合わせください。

〒951-8585 新潟市中央区旭町通1-757
  新潟大学脳研究所細胞神経生物学分野内
  遺伝子改変マウス作製支援事務局
  代表 﨑村建司
  メール:b6mouse@bri.niigata-u.ac.jp

II.申請にあたっての留意点
A.研究期間
本公募での支援の期間は、平成27年7月~平成28年3月を予定していますが、支援を決定したマウスは原則としてその樹立まで責任を持ち作製を遂行します。
各課題の支援開始時期は、採択後に調整いたします。
B.所属機関で必要な手続き
本支援は申請者(課題実施者)と支援者の共同研究の形でおこないます。申請者は申請課題について、課題実施までに所属機関の同意を得られることが必要です。申請時に、所属機関の同意を得られる旨の誓約を行っていただきます。
遺伝子改変マウスを用いた研究を申請者の所属する施設でおこなうために必要な、組換えDNA実験の申請、動物実験計画の申請をおこなってください。
C.知的財産権の帰属
この支援プログラムを利用することによって生じた知的財産権の帰属については、申請者(課題実施者)と支援者との協議の上取り決めます。
D.包括型脳科学研究推進支援ネットワーク 研究報告書
課題実施者は支援を受けた年度末に、それまでの研究経過を記述した研究報告書を支援実施機関宛に提出して下さい。
また、特に期限は設定しませんが、支援を受けた研究成果が論文発表あるいは特許取得に至った際にも、それに関する研究報告書を支援実施機関宛に提出して下さい。
E.生命倫理及び安全の確保
生命倫理及び安全の確保に関し、申請者が所属する機関の長等の承認・届出・確認等が必要な研究課題については、 必ず所定の手続きを行っておく必要があります。 なお、これらの手続きを怠った場合または国の指針等(文部科学省ホームページ 「生命倫理・安全に対する取組」を参照) に適合しない場合には、審査の対象から除外され、採択の決定が取り消されることがあります。
F.人権及び利益保護への配慮
申請課題において、相手方の同意・協力や社会的コンセンサスを必要とする研究開発または調査を含む場合には、 人権及び利益の保護の取り扱いについて、必ず申請前に適切な対応を行っておいてください。
G.申請及び利用における情報管理
課題申請及び審査において、本支援組織が入手した情報は厳密に管理し、申請者の同意なくしては公開致しません。
H.その他、本申請での留意点
本作製支援は、依頼者と支援担当者との間の共同作業および共同研究として実施します。作製したマウスを用いた最初の論文が発表された場合、もしくはマウス供与以降3年を過ぎた場合は、その内容を公開し研究者コミュニティーへリソースとして提供することを原則とします。
I.成果の公表
研究成果の公表に際しては「包括型脳科学研究推進支援ネットワーク(略称 包括脳ネットワーク)」による支援を受けた旨を明記して下さい。 
<Acknowledgmentの表記方法>
XXX is supported by a Grant-in-Aid for Scientific Research on  Innovative Areas (Comprehensive Brain Science Network) from the Ministry of  Education, Science, Sports and Culture of Japan.
J.作製マウスのリソースとしての利用
本支援で作製された遺伝子改変マウスは、脳研究者コミュニティーの共通財産であるという理念から、論文発表など公表された後は広くに公開し、理研BRCなどへ寄託するなどの方法で共通のリソースとしての活用を図る義務があります。

III. 審査及び採択
                 
A.審査の方法
採択課題の選考は、包括型脳科学研究推進支援ネットワーク リソース・技術委員会により実施されます。リソース・技術委員会は、申請者から提出された申請書類等の内容について、以下に定める観点から評価を行い、本支援事業の趣旨に照らして優秀と認められる採択課題を選定します。
審査は非公開で行われますが、申請課題との利害関係者 は当該課題の審査から排除されます。また、審査委員会の委員は、委員として取得した応募課題及び課題選定に係わる情報を、委員の職にある期間だけでなくその職を退いた後も第三者に漏洩しないこと、情報を善良な管理者の注意義務をもって管理すること等の秘密保持を遵守することが義務付けられています。
なお、審査の経過は通知いたしませんし、途中段階でのお問い合わせにも応じません。
B.審査の観点
審査は以下の観点に重点を置いて実施します。
1)本支援により研究到達レベルの格段の向上が期待され、かつその研究が高い実行性や実現性を有していることを重視します。申請書の研究計画にこの点が明らかになるように記載して下さい。
2)本支援の理念である「脳研究者コミュニティーにおける研究リソースの充実」に沿うように、作製したマウスを将来オープンリソースとして活用することに同意していること。
 3)ドライバーマウスの提供においては、研究目的を明確に示すことと、第3者への譲渡の禁止などの制限に同意していること。
C.審査結果の通知等
審査結果については、申請者に対して、メールにて通知します。

IV. 申請書手続き
              
申請方法
1.申請書式をダウンロードし、必要事項を記入
   (ログインが必要です)
要ログイン
2.必要事項を記入の上、WEBからアップロード
  してください (ログインが必要です)
要ログイン


  応募締め切り
    ~平成27年6月30日(火)7月3日(金)

       
V. 支援実施機関                 
新潟大学脳研究所細胞神経生物学分野
責任者:﨑村 建司
連絡先:b6mouse@bri.niigata-u.ac.jp



==包括型脳科学研究推進支援ネットワーク全体に関するご意見やご質問は下記までお寄せ下さい ==

「包括型脳科学研究推進支援ネットワーク」研究代表者 木村 實
事務局 高田昌彦、渡辺雅彦                 
事務局連絡先:京都大学霊長類研究所 高田昌彦 
takada.masahiko.7x@kyoto-u.ac.jp 
 北海道大学大学院医学研究科 渡辺雅彦
watamasa@med.hokudai.ac.jp


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